おかやまスウィング甲子園 明日!!
安全パトロールに同行!(停電作業)
今回は、停電作業の安全パトロールに同行しました!
停電時には必ず3つの作業 『 ①検電②放電③接地 』 を行い、電気を完全に排除します。
感電時に備えて、左利きの人も必ず右手で作業をします。左側に心臓があるためです。
リレー試験も行い、何秒以上で継電器が動作するかなどの試験もしました。
「○○をします。3・2・1」や「○○よし!」など、指差呼称を徹底している様子も体感できました。
説明してくれた上長の、「1年に1回しか行わない業務であり、来年も点検を任せていただけるために、作業の様子・服装・作業の品質など、作業をしている姿が営業に繋がっている」という言葉が印象的でした。
「リレー試験」や「受変電設備」など、聞いたことはあるけれど、具体的に知らなかったことを実際に見ることができたこと、
他部署の同期が実際に働いている姿を見ることが出来て良かったです!
第16回 旭テクノボウリング大会!
親睦を深めることを大きな目的として、年2回開催しているボウリング大会ですが、先日今年2回目のボウリング大会を開催しました。
かれこれ8年の歴史のある立派な会社行事です。
さあ、スタートします~!
今回も色んなところでハイタッチが起きました!
ボウリングの様子を見ていると、ボールを投げるルーティンが安定している人ほど仕事もよく出来るという共通点を見つけました。(!)
ボウリングひとつとっても人間性は見えてきますね。
今回の入賞者はこの方々です!
チーム戦1位は、
若手社員と中堅社員の結託を見せたこちらのチーム!
個人戦1位は、
ボウリング中、良いショットの度全身で喜びを表現していたこの方!
そして決まった次回の幹事…
何かとベストコンビなお2人です。
普段の仕事ではどうしても他部署の方とこのように一緒に何かを体験したりお話をする機会は案外ないので、楽しい時間でした!
近年社内でキーワードになっているチーム力を高められたのではないかと思った1日でした。
愛媛県の企業の方が視察にいらっしゃいました!
9/13(金)に、いよぎん地域経済研究センター(IRC)様が開催する幹部セミナーの、研修企業視察先の一つとして、愛媛県を中心とした企業の皆様がいらっしゃいました!
皆様遠方からお越しいただきありがとうございます。
限られた時間ではありましたが、事前に集めた質問を参考に当社について説明させて頂きました。
経営幹部の方がいらっしゃっていることもあり、経営の考え方や社員へのアプローチについてなど、事前の打ち合わせの時点から藤森社長の講話の要望が一番大きく、皆様熱心に聴いていました。
Powerbookや社員満足度調査結果、Photobook等の展示物にも興味津々の様子でした。
ホワイトベースの見学も皆様質問が尽きないようでした。
日頃から整理整頓に努めている校正センターを中心に「社内美化にしっかり取り組んでいる」とのコメントを多数頂きました。嬉しいです!!
視察先に当社を選び、遠方からお越し頂けることが大変ありがたいです。
想いに応えられるように、これからも地道に精進していきます!
安全パトロールに同行!(下水処理場)
「事務メンバーも現場の様子を知り、自分の立場でできる支援を考えること」を目的に、上長の安全パトロールに同行させていただきました!
今後も不定期で開催する予定です。
今回の同行現場は県内でもトップクラスに広い下水処理場です!
浄水場は、川や池の水を綺麗にし、飲み水等になる、使う前の水をつくる場所であるのに対して、
下水処理場とは、使い終わった水を川や海に流せる状態にまで綺麗にする場所です。
当社は点検を担当させて頂いています。
今年入社の新入社員も、先輩の言葉を聞き逃さないように真剣に作業をしていました。
この日の気温は30度くらいであったこと、地下であったこともあり、意外と暑くないという印象でした。
点検をするためには他の場所の機械も同時に操作したり確認しなければいけないので、連携がスムーズにできることが大事です。
続いて場内です!
下水処理場の仕組みを見学しました。
水を綺麗にするために生物を利用したり、沈殿させたりろ過させたり、段階に応じて様々な現象を取り入れていました。
場内のある所では、ここで綺麗にした水でコイが育てられていました!
他にも、一番最初に汚水から不純物をとる場所や、ろ過して出てきた不純物の塊をつくる部屋にも行きました。
不純物に含まれる水分の量によっても、臭いの雰囲気が違うことも興味深かったです。
かなり臭いは強いですが、「暫くしたら慣れる」とのこと・・・!!
改めて、このような場所を支えている人達のお陰で生活ができることへの感謝と、その現場で安全に作業し続けられる状態が大事だということが分かりました。
今回、事務メンバーにとっては、社員がどのような環境で働いているのかを知ることができ、大変貴重な機会になりました。
今後もこのような機会を大切にしていき、現場に基づいた支援をしていけるようになりたいと思います。