奨学金返済支援制度

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社員の安心と成長を支える福利厚生
「奨学金返済支援制度」

社員、即ち人財こそが旭テクノプラントの財産です。
旭テクノプラントでは「全社員の物心両面の幸福を追求」という経営理念のもと、社員が将来への不安を抱えることなく、安心して働ける環境づくりに力を入れており、その中核を担うのが「奨学金返済支援制度」です。
この制度を通じて、社員一人ひとりの人生設計をサポートし、長期的なキャリア形成を応援しています。

●制度の対象

  • 入社6ヶ月を経過した新卒・中途入社の正社員
  • 入社6ヶ月を経過した時点で、30歳未満であること

(高卒・大学中退者は対象外)

●制度の目的

旭テクノプラントでは、2014年より奨学金の返済支援を実施してきました。
入社当初は給与が比較的低く、奨学金の返済が最も大変な時期です。奨学金返済支援制度は、社員の経済的・心理的な不安を軽減し、安心して業務に専念していただくことを目的としています。
この制度は、意欲と能力を持った人財への投資という観点から、一定の条件を満たした社員を対象としており、入社後の業務への取り組み姿勢や技術向上への意欲などを総合的に評価する社内審査を通過したメンバーに適用されます。
私たちは「人財」への投資を惜しみませんが、同時に、その投資に応える意欲と行動力も大切にしています。
経済的安定を築き、社員が本来持っている可能性を最大限に発揮できる場所。それが旭テクノプラントです。

●奨学金返済支援実績

累計支援者数

累計支援者数

20

支援総額

支援総額

26,591,229

※2025年9月時点

累計支援者数と支援総額の推移
支援総額の新卒初任給相当

支援総額は
新卒初任給

120ヶ月分
に相当

平均支援額

一人あたり平均

126万円の
経済的負担を
軽減

この制度は、単なる福利厚生ではなく、社員一人ひとりの人生を長期的に支える仕組みとして機能しています。
私たちは今後も、社員の皆さんがより安心して働き、成長していける制度の充実を図ってまいります。

当社の取り組みのご紹介